北村眞理子について
このブログを書いています北村眞理子です。
風情のある和の空間『刻家』のオーナーです。
2014年2月16日吉日に専業主婦の経験を活かし起業しました。
1986年11月に23歳で会社経営の夫と結婚しました。
結婚同時に務めていた会社を退職し、専業主婦となりました。
1988年 長男出産
1991年 長女出産
一男一女の母となりました。
下の子が幼稚園に入り余暇ができたことをきっかけにお稽古生活が始まりました。
ジャパンホームベーキングスクールに通い始め、10年間通い教師の資格を取得しました。
毎朝早朝から家族の大好きなパンを焼いていました。
日本のきちんととした行儀作法を学びたいと思い裏千家の茶道を習い始めました。約10年間学びました。
ホームパーティーを開くことが多い家庭でしたので、家族や友人に美味しい健康的なお料理を食べてほしいと思い、和洋中のお料理教室にも並行して通っていました。
日々の暮らし丁寧に楽しむことにだんだんと喜びをら感じるようになりました。この頃より日本の文化に興味を持ち始めきもの生活に憧れはじめました。
大きな転機がおとずれます。
2008年9月に1年8ヶ月の壮絶な癌との闘いで、夫が他界しました。
病気に負けない体を作りたいと、様々な料理教室に通い始めました。そして並行して着物を楽しみはじめました。この頃.着付け講師の資格を取得しました。
子供が大学を卒業し社会人になったのを、機に2014年2月16日吉日にレンタルスペース刻家をオープンしました。
専業主婦の経験を活かし、心身ともに健康に美しく時を重ねる場所。
時をつなぎ人をつなぎ笑顔の花咲く場所として、刻家とともに在り続けていたいと思います。
心身ともに健やかにすごすことを楽しんでいます。オーガニックライフ。安心して身体も心も健やかに健康に。天然酵母を使用したパン、吟味した食材の販売をはじめました。
2018年4月より国際薬膳学院にて薬膳を学びはじめました。
食について深く学んでいます。