日常着の着物生活を始めます。刻家の北村眞理子の着付けレッスン

着付けレッスンに通いたくなるとき

刻家の家主の北村眞理子です。着付けの講師を刻家と淀屋橋で開催しています。グループレッスンよりも最近は個別レッスンがほとんどです。どのようなことがきっかけで着物を着てみたいな?と思われるのでしょう。私の所にレッスンに来て下さる皆様は、

  • 最近和のことに関心が湧いてきて、是非着物を着てもっと和のお稽古や季節を体感したい。
  • 母や祖母や身内の方からいただいた着物を活かしてあげたい。
  • 着物を着ることで、新しい自分を発見することができ、皆様からお褒めの言葉を多数いただいた
  • 海外で着物を着て、バカンスや仕事をしてみたい
  • 着物を着てお仕事をすると、出会った方の印象に残る
  • 非日常の自分を体験することができる

お仕事や趣味に活かしたいと思われています。実際に着物を着てお食事に行くと、大変丁寧に対応していただけるなというのは、実は私も驚いた体験です。以前は普段着であった着物ですが、それだけ今では特別の装いと変化して着ているのですね。

私が着物を着だしたきっかけ

私が自装で着物を着初めてたきっかけは、裏千家の茶道のお稽古に通い初め、お茶会や初釜、炉開きなどのお茶の行事に行くために着物を絶対に着なければいけない。着るしかなかったのです。早朝からのお茶会に出かけるために午前4時起きで着物を着たこともありました。その時ももちろん自装していたのですが、色々な道具を使ったり四苦八苦でなんとか、ほんとになんとか着物を着ていました。今から思い返せば(汗)よく頑張っていたなと自分を褒めてあげたいです。

なぜ普通に着物を着れなかったのか

この当時、今からおよそ30年前私は、奈良の学園前という土地で暮らしていました。着物を着るために広告で駅前の着付けレッスンに通うことにしたのですが、このレッスンとの相性があまりにも悪すぎました。細かくは書きませんが、着付けレッスンに行くことが恐ろしくなってしまったのです。そしてそのまま、たくさんの高額教材(着物便利グッズ)だけが手元に残りました。インターネットもない時代ですから本を買ってひたすら試行錯誤しました。年に5回くらいしか着物を着ませんでしたので、毎回、それはそれは(笑)たいへんな思いをしました。最初の着付けレスンとの相性は大切ですね。

 

苦しんだからこそ、着付け講師になろうと思った

子育てもひと段落つき、何か仕事を始めてみようと思いました。お料理も好きですし、家事も好きなのですがあまりにも自分には当たり前すぎて仕事として選ぶことができませんでした。私もこの頃和の暮らしに対する憧れが大層強くなってきていました。そんな時に結婚式に出席する機会があり着付けをお願いして参列しました。皆様に大層お褒めいただき、着物って楽しいと思えた瞬間でした。その後すぐに新幹線に着物を着て乗ってみたいと思いまた、着付けをお願いした次第です。このことがきっかけでその着付けをお願いした吉澤暁子先生に着付けレッスンをお願いして自装できるようになりました。そしてある日

そうだ着付け講師になろう  これこそ天の声であったのかもしれません。紐だけで道具も使わずに着物は着れるのです。手結びのレッスンに出会ったときほんとに嬉しかったことを今でも覚えています。長年の着付け教室からの恐怖を克服したのです(笑)

 

普段どんな着物を着るの?

最近着た着物です。

白鼠色の結城紬 Parisで購入した布地を名古屋帯に仕立てた名古屋帯

焦茶色の結城紬(男物の反物で二枚作れました。)久米島紬の格子の帯 柔らかくてとても締めやすい名古屋帯です。

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御召御納戸色の大島紬 梅染色の博多献上帯

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普段着の着物には、ウールや木綿、ポリエステルなど自宅で洗濯できる素材のもあります。帯も半幅帯で簡単に着る日も必要かと考えます。週に4日以上は着物を着るのが目標です。TPO に合わせて楽しむ日常の着物ライフのブログも書いていきます。

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この記事を書いた人

眞理子

眞理子

大阪谷町 レンタルスペース刻家のオーナー 北村眞理子 です。

専業主婦の経験を活かし、心身ともに健康に美しく時を重ねる場所。

時をつなぎ人をつなぎ笑顔の花咲く場所として、刻家とともに在り続けていたいと思います。

心身ともに健やかにすごすことを楽しんでいます。オーガニックライフ。安心して身体も心も健やかに健康に。天然酵母を使用したパン、吟味した食材の販売をはじめました。

刻家のお稽古

季節ごと、美味を食す幸せを
日々の暮らしに、着物を纏う嬉しさを
新しい世界を知り、深く学ぶ喜びを
日々の暮らしを豊かにする愉しみを
大切な人たちと共に、人生を楽しむひと時を