刻家の家主 北村眞理子が着付け講師になった理由

刻家の家主 北村眞理子が着付け講師になった理由

私の幼少の頃

 

私の母や祖母は、和服が大層好きでお出かけの際には、常に着物を着ていました。私の幼少の頃の日本は、日常に着物を着られる方こそ、少なくなっていましたが、入学式や参観の際には、※1黒紋付の羽織を着て着物をお召しになったお母様がたくさんいらした記憶があります。今のような華やかにではなく、それは、日常にとけ込んだ自然な風景でした。どのお母様もご自分で、着付けされていました。
ですから、着物は、決して特別な事ではなく、どなたも練習すれば、簡単に着る事ができるのです。
もっと、気軽に着物を日常に楽しんでいただければ良いな思います。
昭和の黒羽織のTPOに合わせた着方の提案の画像です。母たちもこのような雑誌で、着こなしのアイデアを得ていたのですね。もっと歴史を調べて行こうと思います。
このようないきさつがあり、着物の着付けの講師になり、私たちの先輩である日本女性の着物も生活に取り入れ、楽しんでいたこの歴史を、これからの世代の方にお伝えしたくて、着付けの講師になりました。美しい着物を箪笥の奥にしまっておくには、もったいない過ぎますからね。
※1黒紋付について
紋付黒羽織には、黒地の羽織に1つ紋と3つ紋をつけたものがあります。小紋やお召しなどの着物の上に羽織ると略礼装となりとても便利です。しかし女物の羽織は男物の羽織と違い略礼装になり、女性の礼装はあくまでも帯つき姿なので、留袖、色留袖、訪問着、色無地、つけ下げなどの着物には羽織は着用しません。綸子や縮緬など地紋のある生地に1つ紋もしくは3つ紋をいれ、入園式、入学式、卒園式、卒業式などの学校行事、改まった訪問やご挨拶、法事などに着ていくことができます。また幾何学模様や雲、波、唐草などの地紋を選ばれると慶弔両方に着用でき便利です。一般的には、3つ紋より1つ紋の方が着用範囲が広く、重宝します。
昭和40年代頃のお母様方の学校行事の制服のようなものだったのでしょうね。黒紋付が一枚あれば、、細かい柄の小紋上品な小紋に紋のついた黒羽織をきれば、「普段小紋」が「略礼装」に格上げされるわけです。
お母様のマジックアイテムだったのでしょうね。
そして、私は今、大正生まれの祖母から学んだ暮らしの中の豊かさを「刻家」からお伝えしたいと思うようになりました。3年の「刻家」運営の中で日本の大切な食や。自己免疫力を上げる料理や書道などの和のお稽古を真摯に学んでいる講師陣にも出会いました。
豊かな人間関係を大切に、丁に食事を作り、心豊かに暮らす事を提案していきたいとおもいます。衣食住を提案出来るコンセプトショップをたちあげていこうと考えています。
夢は膨らみます。

そして私は、本業の着付け講師とカラーコンサルタントを強みとして、たくさんの方にキモノを日常に取り入れていただき、

平成の時代にマッチした、ご自身のおしゃれ心も取り入れたパーソナルな着物の楽しみ方をお伝えしていきたいと思います。

北村眞理子について

ひまわり色の浴衣 このブログを書いています北村眞理子です。 風情のある和の空間『刻家』で 本来の アナタの美しさ・魅力を引き出すプロフェッショナルです。 和装・洋装を問わず、あなたの自信に繋がるパーソナルカラーをお引き出しします。 くわしくはこちらをご覧ください

刻家

大阪市中央区内久宝寺町2−7−14

築100年の風情のある町家のレンタルキッチンレンタルスペースを主催しています。似合うカラーを知りましょう。

メイク×パーソナルカラーの知識をもとに、あなたに似合うキモノや洋服の色、着こなしをトータルにご提案します。

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