薬膳士の筋トレ日記 vor2
一週間ぶりの筋トレ
2019/10/10
今朝の目覚めは、ここ近年ないくらい素晴らしい目覚め。
絶好調→(昭和的表現ね)身体も気持ちも満たされてます。
トレーニングに向かうまでに一仕事も終えました。
品川幸子パーソナルトレーナーの指導の元トレーニング開始。毎回1時間その日の身体の様子を見ながらトレーニングをします。
一通り身体をほぐしてから、ヒップのトレーニングを終え、わたしにとっての大難関。腹筋と側筋のトレーニングです。
しっかりと、体感を意識して呼吸とあわせて腹筋です。
気持ちは、腹筋縮めてますが。。。ほんとに気持ちだけですね。品川トレーナーの腹筋は、見事に美しく綺麗にCカーブを描いているのに、わたしは、まだまだCカーブには程遠いですね。
首の必死感が、腹筋を使っていると
脳が待ち構えて認識しているようですね。腹筋が全然縮んでませんね。
もっとcカーブのイメージトレーニングをしていきます。
このあとはウエストを作る側筋のトレーニング。
身体の下になっている方の側筋を鍛えています。イメージとしては、身体を側筋で持ち上げるという感じです。
次は一番弱っている内腿のトレーニング。シニアの女性が一番早くに弱まる筋肉です。放置しておくと様々なトラブルにみまわれます。
※内転筋とは「恥骨筋」「大内転筋」「長内転筋」「短内転筋」「薄筋」といった太ももにある小さな筋肉の総称のことです。主な働きは骨盤の固定や姿勢の維持、安定した歩行などで、私達の日常生活において使用頻度の高い、人体に欠かせない筋肉です。
とトレーニングしたい内転筋にチカラが入らない????なぜ???
骨盤底筋の強化が必要だそうです。
課題がいくつも浮上してきました。
肋骨のデザインは呼吸で出来る
内転筋を鍛えて骨盤を安定させる。
骨盤の形は変えるのは、出来ませんが、肋骨のデザインは呼吸で出来るそうです。
私の骨盤は、四角い形をしているので、どうしても寸胴体型にみえます。カーブをつけていくには、肋骨を呼吸でデザインしていくとよいそうです。
そうです。憧れのくびれウエストです。
呼吸でくびれは作っていけるのです。
呼吸をマスターして、自分のコルセットをこれから強化していきます。
前重心の私に一番きついトレーニング
上半身をキープして、手を後ろに落とす動作がこれほど難しいとは、おもいもよりませんでした。
思っている以上に前重心になっています。品川トレーナーのダンベルに下へむける加重だけで体感がグラグラになって、二の腕の内側に全然チカラがはいりません。
自分の身体をコントロールしたい
トレーニングを始めてほんとによかったと思っています。
加齢による身体の変化に目を塞いでいました。
一つ一つ向き合って、目覚めさせます。
身体の反応は、試さないとわからない。。これが実感です。
しばらくは、食事に強筋骨の薬膳の素材を組み込んでいくことにします。
根気よく、向き合っていきます。
最後までお読みくださりありがとうございます。